運動の反動

今日は朝っぱらから酒を飲んで、ほとんど何もせずに過ごした。ここ最近大学への登校が必要になってきて、やや貴重になった虚無の日だ。

 

昨日、高槻から淀川を渡ってさらに北上して、京都との府境の近くの釣り堀に行った反動もあるのだろう。ジムに行く気持ちも、気持ちだけはあったのだが全く体と心がついてこなかった。

 

国試を突破してしまえば24時間どころか最大で午前様ですらない28時間戦わなければならないのに、こんな貧弱でいいのかとは思うが今のうちに一生分休みを楽しんでいるのだと解釈している。

 

この、何かルーチンでない忙しいことをすると次の日に何もできなくなるのは今に始まったことではないが、特にコロナが作った2年半の夏休みが始まってからは一層その傾向が強くなったように思う。緩い環境にいられるならその方がよいのだが。