インドカレー屋(インドではない)

昨日ワクチンを接種するついでに、久々にインドカレー屋に行った。インドカレーといっても、表に掲げてある国旗はネパールなのでネパールカレーといった方が適切かもしれないが慣用上インドカレーである。思うに、外に掲げてある国旗の数でいえばどこの公共機関にもある日の丸は別格としてもイタリアフランスあたりに次いでインドより多いのではないだろうか。

 

中高の近くにも似たような『インドカレー屋』(こちらもネパールだった)があり、試験後などによく行っていたので見慣れたものである。ただここの店の方が全体的にhotである。温かい状態で出てくるし、辛口を頼めばちゃんと辛い。とはいえ味覚の慣れとは恐ろしいもので、郷愁が沸くのはあの東灘区のラーメン屋しぇからしかの横の店である。この種の総称してカレーと呼ぶものは家庭料理であるため当然ながら店主ごとに味が違う。

 

こういう店で出てくる謎のオレンジ色のドレッシングがかかったサラダを平らげたのち、しばらくすると写真のものが出てきた。チキンカレーとチーズナンである。チーズナンはよいものだ。ここのものはチーズの量が多くて大満足である。焼きたてアツアツで、右手だけでは食べにくいことにナン儀したが冷めているより余程よい。チキンカレーも辛口で頼んだので『インドカレー』特有の複雑な辛みがあり、乳製品のコクとあわさり大変美味なものであった。

 

しかし心配するべきことは、平日のランチどきにも関わらず20はある席に自分一人しか客がいなかったことである。貴重な大学から徒歩圏内(狭めの定義)の店であるため、潰れられると困るのだが。とはいっても大学に行く機会がそもそもあまりないので生き残ることを願うばかりである。

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ファイザーのワクチン1回目

今日は久々の登校日でワクチンを打つ日であった。流石にオンラインで注射針を刺すわけにもいかないので、重い身体をひきずり1000円少し払って登校した。

 

私は片道1時間足らずなので近い方だが、より遠くから通学している人もいるので2限と3限を受講するために講義室が開放され、懐かしい顔と数十センチの距離感、回線の遅延0msで言葉を交わすことができた。

 

先生は自分の研究室から遠隔で講義なさるので別に食堂でも電車やバスの中でも電子機器が動く限りどこで受講してもよいわけだが、それでも講義室での講義は1年以上ぶりで懐かしい心地になったものだ。

 

さて、自分は医療従事者等の『等』にあたるひとりとしてワクチン接種を受けるため申し込みを大学側がやってくれた。しかし健康状態などの入力は自力で行わないといけない。送られてきた予診票のpdfを印刷し書き込み、確認を受けた上で接種会場に向かい、肩から指3つぶん測ったところに針を垂直にぐっと押し込まれワクチンが投与された。

 

痛みはほとんどなく、1回目ということもあってか接種後5時間ほど経った投稿時にも副反応らしきものはない。『免疫がつく』のは今から数えて1か月後とのことだが、それを免罪符として振りかざすなと大学側からお達しがあるため気を使わないといけない。マスクの代わりに接種証明書を顔に貼って歩くことは許されていないのである。世界規模の人災が終わり、一般の非高齢者の方にも2回目の接種が行きわたってしばらくしないと、2019年までのような暮らしは戻ってこないのだろう。

 

あと余談だが、5Gに接続されることもその兆候も全くない。自分が契約している携帯回線のpovoでは2021年夏に対応予定とのことなのでその発表を待ちたい。そろそろ『何日から開始!』などとアナウンスされてもよさそうなものだが。

 

 

睡眠リズムの崩壊

この頃1限に遅れる(絶望の起床、略して絶起などという)ことが増えてきた。原因は明白で、3時とか4時まで起きているからである。寝酒をすれば問題なく入眠でき、酒量を制御すれば気分よく起床できるのだがASHとかの肝臓の数値が献血のときに跳ね上がるのでやりたくない。(私くらいの年齢の、特に肥満体の人の多くは献血での血液検査もせず黙々と臓器を痛めつけているだろうか)

 

今までなら睡眠リズムが崩壊した時は模範的な小学生かあるいはお年寄りのように21時くらいに寝て5時には起きる健康的な早寝早起き生活に移行するのだが、それも中々できない事情がある。

 

というのも大学に毎日体温と体調の報告をしなければいけないのだが、この期限が授業開始前なのだ。朝は講義の始まる時間まで大学のことが意識から飛んでしまうので、それで提出が遅れることが過去によくあった。

 

道義上大学の指示に従う方が良い上に、提出しないと定期試験の受験を拒否すると言われているので出さないわけにいかない。感染対策における大学当局の対応を鑑みるに本当に受験拒否される者が出かねない。

 

そういうわけで確実に提出するためには自分は日付をまたぐまで起きていなければならないので早寝早起きに移行することができず、0時まで起きていると1時2時3時4時と惰性で起き続けてしまうので睡眠不足を解消できずにいる。

 

寝酒に頼ろうか、どこかで眠剤のひとつでも貰ってこようか。睡眠時無呼吸症候群が悪化しそうではあるが。

ドリエルなどはドラッグストアで買えるがどうにも相性が良くなく苦い思いをした。それとも寝かす系の化学物質には頼らずこのまま頑張ってみようか、悩むところである。

緊急事態宣言が常態

午前1時ごろにふと『今日は気分転換に久しぶりのプールでも行こう』と思い立ったのだが、緊急事態宣言のため閉館しているのでやむなく諦めた。4月の下旬にGW直後までの短期集中だから、といって始まったものがずるずると6月の下旬になるまで続くことになってしまった。悲しいことにオリンピックも開催する流れになってしまっているが、IOCやら何やらへの賠償金と、この2か月での損失はどちらが大きいのだろうか。

 

少し前、具体的にはこのブログを始める前の3月ごろまでは10kmほど離れた鯉の釣り堀などにもよく行ったものだが、どうにも緊急事態宣言にふさわしくない行動である気がして気分よく行けないので足が遠のいている。学校に登校することもなく、たまに労働に行く以外は半径2km圏内から離れない暮らしである。

 

しかしこの自粛は、将来医療従事者になるものとしての責任感で行っているもので、いろいろの背景がある人全員にまで雰囲気だけで求めることはできないだろう。特に人とのつながりが生活の多くを占める人たちなどは、皆で集まって騒ぐことが生活に必需であり少なくとも2か月も抜くことは耐えられないらしい。繁華街に遊びに行く人たちの様子の写真が青い鳥の便りで流れてきた。カラオケなども4月から閉まっていて、仲間内で歌ってすっきりしたい人たちがイライラしているようである。無論感染を拡大する行動ではあるが、そのリスクを負ってでもしたいという声があがることは理解、尊重する。

 

しかしここ数年で飲食店やカラオケ屋などを開いた人は本当に気の毒である。まさか、年に何か月も営業の縮小や実質的な休業をお願いベースで強いられると分かっていたら私財をはたいて開業しなかっただろうに。

 

 

大学の歩き方:PCでの勉強法

この頃、鉛筆なりシャープペンを持つことが少なくなってきた。PCでほとんど勉強を済ませてしまえるからである。そもそも講義が画面上で行われ、レジュメも電子データで配布されるのでそこにわざわざ紙を介入させる余地が少ない。家にコピー機がないので印刷も手間である。

 

うっかりゲームを開いていつの間にか3時間ほど消し飛んでしまうこともあるが、習慣上もう紙に戻ることはやりたくない。試験だけは紙で行われるため、どうにもタイピング向けになってしまった手が試験時間に悲鳴を上げるが仕方がないことである。しかし他の試験も固有名詞CBTのように一般名詞CBTにならないものだろうか。正答率に応じて問題を変えるような芸当はいらないので。

 

そんなこんなで試験勉強も漢字練習の部分を除けばほとんどコンピューターベースである。その分野に該当する国試の過去問や有志作成の予想問題などを入手し表示する。サブディスプレイがある自室ならそれに大きく表示し、出先でそれがないなら大抵は左の方に寄せておく。そして余りの空間にメモ帳を開き、.txtベースで書き進める。

1a 2d 3c 4e 5b、などと一問ごとに問題番号と解答を改行して縦に並べる。記述問題なら問題の中身とその解答をつらつらと書き連ねる。分からないもの、自信がないものにはその度合いに応じて?の字を足しておく。 2択で迷うなら『b c?』、全く見当がつかないなら『?????』といった具合である。そしてその資料についている解答を見、間違っていればその後にスペースを空けて問題の中身と正答を書く。グーグルで調べたことを書くこともある。

 

この作業を連ねていくと、特別な編集作業をせずとも自分の間違ったところが詳しく書かれた資料ができあがるという寸法である。見てくれは全くよくないので他人に渡すには向かないが。