【再】カフェインの運用

とかく自身の睡眠欲求を叩き潰して時間通りに動かないといけない世の中においてカフェインは便利である。しかし連用すると逆に調子を崩すことになるので気を付けないといけない。

 

楽しみで飲むお茶やコーヒーにある分はよほど多くなければ処理できているものとして、問題になるのがペットボトルのコーヒーやエナジードリンク、あるいは錠剤の眠気覚ましの為に用いる高用量カフェインである。

 

カフェインは安価でどこででも手に入ってよいのだが、長く使っていると効かなくなってくるし倦怠感や吐き気ばかりが強くなる。そのため、個人的には使った日数分だけカフェインを減らすことにしている。1日使うなら次の日は使わない、1週間連用するなら次の1週間は使わずに回復に充てるなんて具合である。

 

また、カフェインの不便な副作用として吐き気、胃の違和感がある。これはカフェイン錠と一緒に胃薬を飲むことでいくらか軽減されてよい。また、できれば食べ物を突っ込んでから飲むようにもしている。

そして意を介さず、ではなく、胃を介さず見られても安全な方法で体内に突っ込む方法もあるのだが正しい使い方ではないため書かないでおく。これをすると数分で効いてくるので最初の体内カフェイン濃度を確保するために大量に飲まなくてよいので助かる。それに関係する論文もあったので、どうやら自分一人の持論ではないらしい。

 

文明生活を無事に過ごすためにうまく運用していきたい。