幸せな虚無

今日は一日ろくに勉強もせず虚無に時間を投じた。youtubeの動画を適当に眺めているとモリモリ時間が溶けていくので虚無感を強く感じることができる。久々にhoi2を触ることもできたし前から読みたかった本も一冊通読できた。これも後日ブログに書くとしよう。

 

この虚無というもの、悪い意味ではなくむしろ贅沢である。あと最速で2年半して就職したら仕事に忙殺される、そして忙殺の語が比喩でなくなりかねないような状況に身を置くことになるのだ。そして仮免落ちだの留年だのでそこまでの期間が延びた場合収入源が打ち切られ虚無を楽しむどころではなくなる。

Amazonの何次受けかの倉庫仕事でもする必要があるがその状況で単位を取り直せる気が全くしないので銀行などがやっている教育ローンに借り換えることになるだろう。時給仕事をするにせよしないにせよ、心労が募り無為の時間を味わうどころではない。

 

先週に消化器Uを落として年始の冬休みが消えたところだが、その後の冬休み第二ラウンドはなんとしても守らねばなるまい。こんな贅沢は今後一生できないからである。例え50そこそこで早期引退するにしても、その時には体が衰えて(他の人より早いだろう)少なくとも今のようには楽しめない。