公営ジム

昨日は、いつもの山の上の公営ジムに行ってきた。リンクを以下においておく。

 

古曽部防災公園体育館 - 高槻市 新ホームページ (city.takatsuki.osaka.jp)

 

どこか私営のジムに入ろうかとも思うが、たいてい月額課金であってうっかり1週間行けない日が続いたりするともったいないので1回300円と決まっているここを気に入っている。

 

ここに最低限一式揃えてあるマシンはそこまで強度の高くない、一般人や部活の高校生が使うのに向いたようなものが揃っている。肩を上げる器械とか脚を閉じる器械もあればなとは思うが、与えられた面積の都合割愛をしたのだろう。気が向いたときに芝生(地名)の方の、もう少し大規模な方でいろいろと試すことにする。

 

より設備がいいところがあるのになぜこちらを選ぶかというと、芝生の方は服装規定があるのだ。ユニクロ北斎のTシャツでは入れない様子で、特別につくられた服を着て行く必要があって面倒である。しかもその種の服は揃いも揃って汗を吸わない。それが良いのだと人は言うが、皮膚の上で汗の脂と塩が固まってかえって不快である。

 

それはさておき、あるもので色々やっていると楽しいものである。全般的に身体能力はピークを迎えた、あるいはピークは過ぎたと実感できる年ではあるものの、一般人のレベルとしては鍛えただけの結果は出てくる。特に筋トレの象徴にも思われるベンチプレスで、最近は60kg単発くらいは上げられるようになってきて嬉しい。

 

あとは有酸素運動の機械がいくつか置いてある。チャリを漕ぐ負荷ならば日常的にやっているものの、それ以上の負荷を一定時間続けるとなると外では厳しいものがある。ランニング系は少しやると膝の痛む感覚があって苦手である。

 

エアロバイクもいいのだが、最近はこれをやっている。

 

手足を交互にガッションガッションしてやるもので、腕の筋肉も有酸素運動に動員できるからかエアロバイクより効率よくカロリー消費ができると知覚している。自宅に置いてみたくもなったがこれでちょっとした車一台ぶんの値が張るもので断念した。重量税とかは取られないので、金が余って仕方が無くなった結果プライベートジムを作る気にもこれの後継を買うことにしようか。