課題ラッシュ

今週からまた総合講義としてこまごまとした単一の試験を仕立てるには小さすぎるが必要なものと最新知識のキャッチアップを中心とした講義群が始まっているが、前回にもまして課題が課される回数が多い。原稿用紙1枚か2枚程度の文量でしかないが、課題を出す先生が重なって4コマ全部課題ありとなると2500字くらいにはなってそこそこの負荷である。 ちなみに原稿用紙とは太古の昔に文章をやりとりする媒体に使われていたもので、ここでは400字で1枚を表す単位系のことである。

 

むろん課題を提出する気持ちはあるものの、アラカルト的に色々な先生がメールやgoogleフォームでの課題提出を求めるので少々タスク管理がとっちらかる。別段スケッチやら動画編集やらの重たい課題はないし英語で書け、手書きで出せなんて無茶もない。それでも日々重なると少々こたえる。

 

昔の、高校までの課題なんて出さなくても進級に全く心配の必要が無かった頃が懐かしく感じられる。特に公立中を回避できたのは大きい。公立中では毎日のように課題が出て、その出来栄えを加味して高校入試の点数が3割は、多くのところでは5割が決まると聞く。13歳にして毎日が入試であるというのは緊張しっぱなしでしんどくなりそうだ。