ホテルで半缶詰

今日は一日中ホテルにいて勉強をしたり倒れてのびていたりした。人生がかかっている(毎日が人生の一部ではあるが特に影響の大きい)ストレスでやや体調不良気味であり、家から持って来た薬で頭を叩いて胃を気遣って前日の追い込みを行った。重要事項の確認と、過去の授業レジュメの通読である。

 

このレジュメが非常に物量が多く、詳しく数える気にもならないがページ数は4桁少々である。いくらパソコンが復活しているとはいえ厳しいものがある。サラサラとホイールを繰って読み下すだけでなく、ところどころひっかかった語句を検索していると一日仕事である。それともちろん演習も行った。負荷が重くて神経の勉強をしているうちに自分の神経系にストレス性のよくわからない不調が生じてしんどいのでベッドの上で倒れている時間も長かったがしかたがない。

 

先生方がめちゃくちゃに難しい問題を出題なさったらもう終わり、講義で扱われたこと全部に対応できるとは到底思えないがなんとか誠意を示せる程度には勉強できたと思う。いよいよ明日が追試、最早吹っ切れて早く終わってくれという気持ちが強くなってきた。