早すぎる結果発表

今日は中日なのでのんびりと明日の救急に向けた勉強をした。その次の整形にも少しは労力を注ぐべきだった気がするがもう遅い。土日でどうにかするしかないだろう。

 

救急は珍しく先生の方からヤマが開示されているが、そのヤマだけで受かりにいくなら完璧に取りきらないと通らないようになっている。記述もあって大変面倒なので、まる一日使って対策していた。

 

自分は勉強【時間】でなく勉強【期間】でどうにか殴るタイプなのでここ2週間ほど全く触れておらず非常にまずかったが、量が少ないことと試験開始前にひととおりは見ておけたことから無事に対策が済みそうである。

 

そんなことを思っていた夕方、昨日やった耳鼻科も含めて5科目の成績開示があるとのことだった。羹に懲りて膾を吹くの故事成語そのものだが、神経ユニットを落としたのを知って少々精神に負荷が生じたのでテストが終わるまで見ないことにした。自分のことながら肝が小さい。

 

互助グループの親愛なる野郎どもは勿論、他の学年の人たちもだいたいは点数に余裕をもって通しているし自分の試験勘からも大丈夫そうではある。しかしそれだけに、落ちていた場合のショックが大きい。長丁場の試験では途中で結果を見ないのが吉だ。