後1日目:泌尿器科

今日は明日が試験で、今日も試験であった。後期10科目のトップバッターは泌尿器科、一言でいえば腎臓より先のものを扱う分野で膀胱がんや前立腺がんや結石なども扱う。

 

この科目は問題数が例年20問ちょっとと少なく、大量の事柄に〇×をつける問題を含めても実質30問少々程度であるから他の科目と比べると負担が軽くなる。4泊分(4泊分あるとは言ってない)の着替えを担いでゆうゆうと大学に到着した。

 

テスト自体は、頻出分野からの出題も多かったが少しひねったような、見返せば王道のような学習者目線からの評価が難しい問題がそれなりにあった。しょうもないミスで落としもしたが、だいたいはバッチリ合わせてきたのでなんだかんだで受かっているものと信じたい。消化器ユニットを58点で落としてから受かったと確信できなくなった。