遅刻(概念)

今日は1限を丸々すっぽかっしてしまった。7時半ごろに一度目覚めたのだが、2度寝をかまして起きたら9時半過ぎだったのだ。物理的登校が必須だった頃はそこから電車とバスに揺られてもう1時間、寝汗を流し服を着て鞄を担ぐのを含めて1時間半ほどかかるが、今はリンクを踏めば一発で済み10秒とかからない。

 

9/12までとは一応言っているものの過去に何度も何度も再延長されて全く信用できず、そもそもこの状態で解除できるはずもなくいつまで続くか分かったものではない緊急事態宣言もあり一向に終わりそうもないコロナ禍であるが楽になることもあるものだ。(追記2022-3-17)2022年になっても緊急事態宣言こそ出なかったがコロナ禍は一向に終わる気配を見せない。デルタにオミクロンの次はデルタクロンだそうだ。そのうちαβθδε....ω株になるのではなかろうか。

 

強制しないが実質的に強要される行動制限も呼吸に軽く制限がかかるのとFF諸氏に会いに行きにくくなったのが残念な程度であり現状そこまで耐えられないものではない。ただ人との繋がりを大切にしてそれに頼って生きてきた人たちにとっては人々を分断するこの状況に耐えかねるようである。

近頃大規模イベントが無防備に行われたとのことでどこぞの市長が公文書でお気持ち表明をしていたが、その怒りに共感すると共にいよいよ分断に耐えられなくなった、魚がを求めるようにを求める人たちの行動を批判する事にいまいち気乗りしない。