試験二日目:早起き

今日は試験、かねてから一番難易度が高いものと思い学習を続けてきた病理学の試験であった。なぜかこの試験だけ10時からと早い時間になっていたため、無理やり早起きして眠い目をこすりつつホテルの朝食をとって試験へと向かった。

 

少し前に記事に書いたように、健康状態を報告する都合上0時に起きていなければならないため早寝早起きの生活リズムに寄せにくい。難儀なことである。タイマーをスマホとPCで2重かけするなどして、無事に試験を受ける所までこぎつけることができた。自宅からではあと1時間早起きが必要だったと思うとぞっとする。

 

試験問題じたいは、よく学習し学習以外にもコストを多くかけただけあって先生方の慈悲が一定度合い感じられた。慈悲があるようで慈悲がない、ちょっと慈悲がある試験とでもいおうか。選択式で早く仕上がって、何回も見直しすると逆に正解している所を『訂正』しかねないので軽く中身を確認し、マークミスがないか確かめる程度の見直しで提出して早々と帰途についた。

 

今日の分は進級前にあった課題の提出点がどれだけあるかにもよるが、今のところ問題なさそうである。試験は最終的には水物なので終わった科目に関しては祈るほかないが。