講義

今日は3か月ぶりの講義であった。CBT対策のために消滅させられた夏休みと研究配属によって間が空いたものである。ふつうの一方通行型ならよかったのだがグループワーク型であり、少々の緊張を強いられるものであった。

 

グループワークと言っても5人程度ならうまく回るのだが、先生方の管理も都合もあって10人ぐらいに分けられるのである程度機械的に発言の機会を回さないと薩摩守ただ乗りで乗り切るのが出てくる。

仕事でもないのでやる気がないのは妥当ともいえる、また立場の差によらないマネジメントが辛いのもあるが、回線越しの都合で会話のラグがあって微妙にはかどらないのも理由の一つである。

 

それで今週は久々に実習ではない対面講義があるのだが、はっきり言って迷惑である。必要であること、受講することに異論はないが1登校のたびに2時間と1000円、正確に言えば1360円が飛んでいくのである。必要経費とはいえ無視できない額だ。定期券で浮かすほどにはまとまっていないのもきつい。

1年の頃は毎日当然かかるものとして受け入れていたが2年半もの間それが必要のない、最高の学生生活を送っていた我が身としてはちと痛いものがある。本当に12月以降の実習はどうしよう。Amazonで趣味の物を買うのはちと控えないといけなくなるかもしれない。