気温と節電

 

今日は用事があって大学に行き、ついでに新入生のいる校舎にも足を伸ばして色々とやってきた。楽しく時間とお金を使って帰って、なんとなくで晩飯を用意して孤食したところで3階の自室に戻って温度をみたところ32度台であった。

 

この温度では1分じっとしているだけで汗が吹き出し、部屋にあるパソコンの健康にもすこぶる悪い。(電源を切っているので限定的ではあろうが)

 

早速冷房を強くつけて2階に避難し、しばらくしてから戻ったのであった。お国は節電だ節電だと言っているが、梅雨が一瞬で終わって真夏が来たからには生命維持のために冷房なくしてはいられない。照明をこまめに消すとか、テレビは見ないようにするとかのこまごました対策はするが限度がある。

 

原発の再稼働を、少々安全性に問題があっても迅速に進めるべきとの世論が出てくればマシになるだろうか。新規の火力発電所を建てるのも重要だがどれだけ迅速に今からやっても次の次の冬くらいだろうから既存の設備を活用せねばなるまい。

 

いっそのこと計画停電になりかけでもすれば変わってくるだろうか。ブラックアウトは大変すぎるので勘弁願いたいがどうなるだろう。