予防医学

今日は予防医学の試験であった。健康診断から1か月チョイぶりの登校、試験での最後の登校は2月14日の神経追試なので100日以上ぶりである。

 

本校の社会医学は比較的単位が出やすいとの評判で、学生側もよく対策はしているもののかつての解剖とか、少し前の臨床医学の特にユニット類に投じた時間を考えるとやや力を抜いているといわれても仕方のない様子である。

 

内容自体は事前に教授のお知らせがあった通りに穏当なもので、少し個人的に軽視していたものがばっちり出てきて焦ったり、別単元だと思っていたのが守備範囲の被りからか出てきたりしたものの恐らくほとんどの人は通しているだろう。

 

一応京都の³のあたりに一泊の宿を取ったが、これは試験にかこつけた朝食ビュッフェ趣味の面や余剰のストレス軽減を積む目的が強く、必要性といわれると自分で首をかしげてしまう程度のものだ。

 

コロナでホテル相場が2010年代からは考えられないほど崩れていて、素泊まり換算で3000円ほどで綺麗な部屋を占有して常識の範囲内で好きに過ごして散らかしても構わない、ついでに移動時間2時間、実は正味では1時間少々になるがそれが浮くのは嬉しい。

 

安いのだから机の鏡が閉じられず使いにくいとか、シャンプーがべたつくとか、そのあたりは仕方がない。