拳で抵抗する歳の終わり

今日は私の21歳最後の日である。21歳でやったことといえばEU4のプレイ時間を積むこと、課題の嵐オンラインに耐えきること、あとはこのブログを初めて少なくとも隔日以上の頻度で更新してきたことくらいしか思いつかない。

 

年上の人が言うには1年の主観的長さは歳をとるにつれどんどん短くなるというが、今のところその兆候はみられない。去年も今年も課題課題実習試験試験試験また課題と実習でたいそう長かった。ここ4年があんまり長すぎて高2までの記憶が圧縮されてきてるのを感じるくらいである。

 

大学はレジャーランドだと評した人がいるが、試験に追われているうちはちっともそうとは思えない。しかし大学を出てしまえば恐らくは連続した休日が消えて労働労働また労働、労働者の過労死ラインをやすやすと踏み越えての長時間勤務になることは分かり切っているから相対的にレジャーランドではあるのだろう。(そうでなければソシャゲの周回イベントなんてできやしない)

 

いい加減ひきこもるのにも疲れてきた、22歳の内には状況が好転次第今のうちにしかできないことを済ませておくようにしたい。