8日目:帰宅

今日は産婦人科のマーク試験であった。比較的慈悲のある問題が多く、優の成績までは望めないもののおそらく通している。一応他と合わせて制限時間が2時間だったが、それを丸々要した人はほぼいないのではないかと思う。

 

本日は非ユニット試験の最終日であるため、ホテルから引き払って洗濯物の塊をバッグに詰めて持参して受験し、終わればそのまま帰宅した。作ってあった豆腐と鶏肉と野菜の煮物を食べてホームシックを解消し、久しぶりに自分のベッドに転がり仮眠をとった。

 

しかし5日連続の、ひとつ上の学年が3週間でこなしたものを物量を8割半は保ちつつ2週間に詰めた試験はなかなか厳しいものであった。前に『試験日程が密です!』と説明会のzoomで発言したときのとおりに過密な試験であった。内容自体はやや負担の少ないものもあるが、試験の存在自体が精神衛生を削ってくる。そして感染対策が深く影を落とし、といっても外食するなら19時には店についていないといけない程度のものであるが、全く自由とはいかないのであった。 あと2週間足らずでユニットの試験があるが、そちらは宿泊を行わず通いで受験することとする。試験が2回で中日1回なら宿泊のメリットは薄く、さんざん外泊したのでこれ以上は疲れると判断したからである。

 

他に書くことがないのでtwitterで見たジョーク(のようなもの)を書き留めて終わりにする。

 

Q.なぜ五輪は死人を出してまで行われるのですか?

A.四輪が死人を出しても禁止されないのと同じです