追試デッド・ワンダーランド

1月20日の消化器追試まで10日ほど、正月休みと言い張れるような期間も過ぎたのでそれなりに本腰を入れてレジュメ読みやmedu4の講義動画、演習などを始めている。神経の学習は消化器追試の見込みが立ってからとする。

 

正直なところ今年度の試験で一番力を入れたのが神経ユニットだったが、読みを完全に外して空回りして悲惨な点数となってしまった。授業資料が膨大で、それと正面から向き合うのを避けてしまったこともある。本当に一番力を入れたのだが残念である。せめて選択肢であれば。

 

それにリソースを空費したので、神経ユニットからの1週間しかまともに勉強せずに挑んだ消化器ユニットも落としてしまった。他の前期科目や後期科目でぎりぎり情けを頂いたものがあったのでその揺り戻しでもあるのだろう。

 

ところで、川崎医大の6年生150人ほどの内50人程度が卒業留年となったとのツイートが数日前に流れてきた。自分のところは全体的に見ればそこまでは厳しくないが、今回一番リソースを注いだ、落とすとまずい科目を落としたので苦境に陥っている。