play to earn

時々、課金のオルタナティブな選択肢として特定のゲームを進めることでポイントが手に入るサービスがある。たいがいは課金者募集、あるいは課金者のカモとなる無課金者を金を払ってでも集めたいようなゲームのものだ。

 

簡単に金の一部代用となるポイントを引き出されては悔しいらしく、よほど根をつめてやっても1時間20円相当にもなれば上等な程度の非常にコスパが悪い物しかない。課金の手段が日々の昼食代を切り詰めるくらいしかない中学生の頃ならこれでも仕方ないと飛びついただろうか。今は不労収入()があるし、その気になれば日雇いで時給1000円くらいは出るので全く持って不効率である。

 

しかし何となく数十円相当のポイントを得る目標達成のために延々と広告動画をみたり必死こいてポチポチしたりしてしまう、広告というのは恐ろしいものだ。