まとめ発表実習

今日はひたすらに、明日の発表で使うパワーポイントを触って過ごした。普段東洋医学研究会の発表で10分程度の小発表ならやっているのである意味で慣れてはいるものの、いうこと一つ一つに論文を拾ってきて証拠をつけないといけないとなるとしんどくなる。

 

しんどすぎてあまりに古いものを引っ張ってきたり、論文自体の信頼性を精査していなかったりと自分で見ても粗が目立つものの慣れていないのでどうしようもない。

 

それに、論文の主要なのが英語で書かれているのも厳しさを増す要因である。受験英語を学んでネットニュース程度なら非ネイティブとしては悪くない速さで読めると自負しているが厳しい。

論文の専門用語大量で文法も込み入ったような英語では辛いものがある。定型文を覚える英会話なんてこの作業ではなんの役にも立ちやしない。ついでにフォニックスもここでは無用だ。rとlの違いなんて見ればわかる。

 

DeepLに突っ込もうにあれは構文解析がたまに下手で、完全には信用ならないので少なくとも違和感のある所は自分で読まないといけない。引っ張ってくる論文の数が多くなるとこんがらがる。

 

先生とスライドをすり合わせて、使いやすそうな論文もいただいて無事にそれっぽいものが出来上がったので、あとは無事に越せることを願うばかりである。