【短記事】4日目:痛恨の読解ミス

今日は小児科の試験であった。10問少々の記述式である。問題自体はやや驚かされるものもあったが概ね何かしら答えることができた。

 

当然記述式であるから複数の紙に問題を分けて書かなければならないのだが、そこで私は痛恨のミスをしてしまう。大問の中に小問が(1)(2)とあるときは両方を同じ問題用紙(名前等の欄と線がひいてあるだけでほぼ白紙である)に書かないといけなかったのだが、それぞれ別の紙に書いてしまったのだ。

 

幸いにして途中で気づいたので2問程度の損失で済んだが、筆記速度が速いほうではないのでやや時間が間に合わず、要点を記すのみにとどめなければならなかった問題があったことが心残りである。さてあと4日、長丁場だが張り切っていかねば。