サブウェイ(飲食店)
日本でサンドイッチを買えるところといえばコンビニで、アメリカ風のものならピエロがいるM字のお店が一番有名でよく広がっている。同じくMがつく野菜至上主義のきらいがある所や球団を持っていそうな所、レッドデータブックに載っていそうな明日からカレイバーガーをやる所など色々ある。
これらにはやや不健康なイメージがつきまとうものの、同じくパンに肉挟むものの系譜としてサブウェイのサンドが中々健康的なものとしてある。コッペパンの長くてしっかりしたやつ(数種ある)を焼いて肉とチーズと、あと野菜をこれでもかと突っ込んで中々見栄えするサンドに仕立て上げるのである。今日はローストビーフのを食べた。
個人的にはこの種のサンドは前に記事にしたKOHYOの100円サンドが親しみ深い。ただ、サブウェイのは値段がこれから4~6倍くらいするだけあって生野菜がどっさりと入って健康によろしい味がする。
安価な外食は往々にして澱粉質と肉を甘塩辛い味とスパイスで食わせるジャンク(でうまい)な代物だが、大量の野菜をワンコインでとれてしまうこいつが高槻駅に入っているのは嬉しいことである。